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TOP[オランダ] 文化・国民性オランダ人と日本人のメンタリティーの違い


オランダ人と日本人のメンタリティーの違い
時々、オランダ人と日本人のメンタリティーの違いをまざまざと感じるときがあります。

日本人の場合は、

「あ、うん、の呼吸」とか「雰囲気で察する」
というように、文化的に、ストレートに表現せずに相手に伝えるという文化だと、私は思っています。
相手のプライドを傷つけることが一番やってはいけないことなのです。
相手のプライドを尊重しながら、できるだけ婉曲な方法で相手の間違いをただす、これが日本の思いやりの文化だと思います。

一般論ではありますが、例えば、日本人の場合、誰かの間違いを正そうと思っても
「うーーん、でもこれを言ってしまうと相手を傷つけてしまうかも」
と感じるし、もしも間違いを指摘しても、指摘されたほうとしては
「なんだよ、ちくしょー!!」

とかってなるかもしれません。

これが日本人でいう「思いやり」の精神のような気がします。


しかし、オランダ人の場合は、これがまったく逆になってしまいます。
「あ、これはいけない!」と思えば、すぐにそれを伝えてあげる。
日本人のような感覚で「これを言うとこの人は傷つくかも?」
と思って、気持ちを内にとどめていると、オランダ人としては
「この人は何を考えているの?????」と不安になるようです。
時に議論になることだってあります。
でも、オランダ人は議論は大好きです。徹底的にやりあいます。

その中でも、私がオランダ人が素晴らしいなーーーと思うのは、自分が間違っていると感じるとすぐさま自分の間違いを認めることです。
これは素晴らしい美徳だと私は思います。

「思ったことは何でも話して!じゃないと、あなたの考えていることがわからない!!」
とオランダ人は日本人に対して感じるようです。
私は、そういう面では典型的な日本人なので私もよくオランダ人パートナーに言われます。


この感覚の違いって、ほんとうに正反対だと思いませんか?

「言わない」ことによって相手のプライドを保ってあげる日本式「思いやり」

「言う」ことによって、相手に自分の意思を伝えてあげて、議論する時間も大事にしつつ、相手の不安や疑問を払拭してあげるオランダ式「思いやり」

長いこと日本社会で暮らしてきた私には、これがなかなか実行できないでいます。

しかし、ある程度文化を学んで、「何がその文化で美徳とされているのか。その国民性の中で何が大事なのか」を知ることはとっても大事だと感じる今日この頃です。

しかし、頭ではわかっていても、長年染み付いた考えはなかなか変えることは難しいですけどね(笑)
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カテゴリ:[オランダ] 文化・国民性
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